布袋ろぐ

どうでもいい日常だってばよ

あげみざわだよって

ぼーん!
地球上のみなさんこんにちは
h o t e i ほていでーす!!


って馬鹿なテンションで始まりますこんばんわ。


こないだ本屋さんに行って計画通りに「82年生まれ、キムジヨン」を買ってもらったんだけど、本屋さんのランキングみてて目についてそういやわたしこれずっと欲しかったんじゃんー!!て手に取りました


ウチら棺桶まで永遠のランウェイ

ウチら棺桶まで永遠のランウェイ

我らがけみお様の本!
表紙かっこよすぎじゃね?てゆーてるよーって。


地味にけみおvine時代から好きだから、その時代のけみおと今のけみおの方向性が割と違うのすごい分かるし、でもその理由とゆうかなんだろう、とりあえずけみおって人の生き様とか考え方もれなく全部わかるよって本。


書いてること全部脳内でけみおのテンションで再生されるからすいすい読めて1日で読み終わったよね(笑)多分いつか自分がしんどいことにぶちあたったら読みたくなる本でした。


で、本命のキムジヨンも2日で読み切った。

82年生まれ、キム・ジヨン (単行本)

82年生まれ、キム・ジヨン (単行本)

本屋さんで選んだ時意外と本が薄くてあってなったんだよね。意外と早く読めちゃうやつだって。


感想としては、うーん、まだやっぱり自分にはぴったりはまることがないから、話題になるのは分かるんだけどそこまでしっくりはこなかった。


だけど読みながら胸が痛い場面が多かったなあ。それはやっぱり女だから共感できるのかな。共感できてるってことはしっくりはきてるのかな。


わかんねえ(^ν^)


未だにフェミニズムっていうのがどんなものなのかも完全に理解はできてないし、韓国と日本の温度差がすごいから余計で


でも多分今から社会に出て結婚をして子供を産んでってやっていく中で、韓国に限らず日本でも絶対女であることの壁にぶつかるとは思うんだよな。


だからこれから社会に出ていく周りの友達とかにも読んでほしいなって思う本でした。


わたしこれで本読もう!って決めてから4冊読んだのかな?さすがYDKやん俺。


それで昨日また新しい本を買いに彼氏と共に本屋さんに行って、わたし本屋さんほんと好きだからただどんな本があるんだろって見てるだけでも楽しい人なんだけど彼氏はそうじゃなかったらしい。当たり前か。ぜってえ本読まんもんなあの人。


基本的に趣味とか好きなものはかぶることのほうが少ない私たちです(⌒▽⌒)