方向性
タイトルなんかイキってるわ我ながら。
なんの?て感じよな(笑)
まあ私の人生というか、とりあえず大学生活においては結構大きな決断を致しまして、その決断をする上で自分が将来したいこととかすっごい考えて見極める時間やった1週間ちょい。
その間に自分が就きたいなって考えてる業種の大手のインターンとかも参加してみて、ちょっと前に電車の時間本読むって決めてたんやけど、ゆっくり読んでみたりして
なんかすごい自分の中でしっくりくる方向性が見つかった、気がする。気がするだけかもしれないけど。
もともと観光業に就きたいなっていうすごい大きな枠はあったんだけど、さらにその中でインバウンドに特化はしたくて、それでもまだまだ漠然とはしてて
そんな中で読んでた本がこちら
- 作者: 山田拓
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2018/01/16
- メディア: 新書
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タイトル見ただけで割と意識高い系かよってな(笑)
この間読んだ住野よるさんの本は小説だからほんとすぐ読み終わったんだけどこれはなかなか真剣に読んだから時間かかったねえ。
それでさ、私すごい人の影響受けやすい人間だからさ、単純にコレや!って自分の中でなったんだよね。
いやもう純粋にあ、私田舎で働きたいわって、単純にも程があるけど。
でもこの本は本当に面白かった〜将来こんなことできたら本望だわってくらい自分にぴたっときたんです。
私都会は疲れるから嫌いで、旅行先も割と田舎に行って開拓していきたいタイプなのね。あと家の前に広がる田んぼとか、地元のちっちゃいけど雰囲気のある観光地とか、割と地元のことが好きなの。
昔はなんでこんなとこに人来るんやとか思ってたけど、留学通して客観的な視点持てるようになって、ええとこやん!て思えるようになって、もっと海外の人とかに知ってほしいなあてのはちょっとはあったのね。
韓国人の友達にも次は絶対に滋賀きて!!てゴリ押ししてたし(笑)それこそ友達が有名な観光地よりはこじんまりとしたとこに行きたいって人やからなら余計カモン!!って。
でもなんとなく地元で就職はあんまりしたくないっていうのがあったんだけど、それはとりあえず家を出たいってのがあったからで
でも今自分がやりたいことってコレやわって。海外の人にも知ってほしいし、地元にも貢献したいし、みたいな?かっこよくゆうとまちづくりとか地域創生ってやつね。
すごい自分の道が切り開けた感じ。がしてるだけかもしれんけど。(保険のかけ方がすごい)
方向性は決まったかもしれんけど、そのために具体的にどういうことをしたらいいかはまだまだ分からないけど、なんだかちょっとワクワクしてきてる。
とりあえずは、夏休み一生懸命働いてお金貯めていろんな地方の様子見に行きたいなあって思ってる。さっそく午前中1人でどっか行けるとこないかなって考えてた。
日本にいることが幸せって思えるようになんでも頑張りたいなあって。このモチベーションが続いてくれたらいいんやけど(笑)
それに伴って卒論の方向性も割と固まって一石二鳥て感じ!
てことで明日の発表準備頑張ろか!バイトもあるし!また1週間きばりましょ!